社会福祉法人あいの杜では北見市・札幌市で認定こども園、小規模保育園を運営しています。

0、1、2歳の小さな子どもたちをお預かりしている園ですが、普段から室内遊びだけでなく、手作りの園庭や近くの公園で外遊びをしたり、毎月季節にちなんだ色々な行事を楽しんだりしています。

行事の飾りや出し物は全て職員の手作りです。例えば、夏祭りでは宝引きのおもちゃや、金魚すくいの金魚をスポンジで手作りするなどし、子どもたちが安全に楽しく遊べるようにしています。

● 子どもの年齢・発達に合わせて、人間関係や自立心を育んでいます

0歳児は愛着関係を大切にし、個のペースに合わせて保育者が丁寧に寄り添います。1歳児は自我が芽生えてくるので、子どもの気持ちをしっかりと受け止め、友だちとの関わりを大切にします。2歳児は自己表現ができるようになり、自分で衣服の着脱やお友達との集団遊びもできるようになります。また、周囲の人との関わり中で社会性やルールを学んでいきます。

● 職員を多めに配置し、一人ひとりの子どもとじっくり向き合います

一人ひとりの子どもの気持ちを丁寧に汲み取り、その子に合った接し方や声掛けを工夫することで、子どもが安心して過ごせる環境づくりに尽力しています。そのため、基準より職員の配置に余裕を持たせています。また、保育補助の職員が子どもの生活サポートをするため、保育者はゆったりとした気持ちで、一人ひとりの子どもと向き合うことができます。

新しくてきれいで素敵な園舎です。

外観はシックで、施設内は木の香りがし太陽のぬくもりも感じられる2階建の園舎です。
園児の部屋は奥までしっかり見渡せるので、職員の目が行き届きやすいです。また、手作りの園庭には砂場や畑もあり、のびのびと遊ぶことができます。

一人ひとりに寄り添った丁寧な保育を目指しています。

19名定員で少人数ですが、子どもの人数に対して保育士を多く配置していますので、子ども達の思いを汲み取り、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添った保育を目指します。また、個々の発達や年齢に合わせた言葉かけや働きかけをしながら、子どもの成長を大切に見守ります。

遊びを通して学びます。

学びの基礎づくりのため好奇心を大切にし自己肯定感や感性を磨きます。
そして様々な実践的な体験や感動体験を通し、想像力と豊かな心を育みます。また集団生活の中で友だちとの関わりを通じ社会性を身に付けます。

食べる力は生きる力。
美味しい完全給食が食べられます。

北見市の栄養士さんによる統一献立です。調理室から美味しい匂いと、調理師さんが作っている様子が見られます。
季節に合わせた食欲をそそるようなメニューが沢山です。乳幼児期はしっかりと体を作る時期ですので、栄養のバランスの取れた給食が大切です。

リズム運動を大切に保育に取り入れています。

ピアノの音や歌に合わせて、友達と楽しく身体を動かしながら、リズム感や瞬発力、平衡感覚、跳躍力、腹筋、背筋、腕の筋肉などの発達を促します。